2007/12/5(毎月2回発行)

 

こんにちは、金子原二郎です。
知事イラスト

★今年も早いもので師走となりました。県では、県議会の会期中で、昨日から、来年度に取り組む主要事業をはじめ県政全般についての一般質問が始まりました。読者の皆さんも何かと慌しく、お忙しいかと思いますが、寒さが厳しくなる中、くれぐれも風邪などひかれないよう、ご自愛ください。

★また、県内では今年、降水量が非常に少ない状況が続いています。佐世保市などでは給水制限で、住民の皆さんは大変なご苦労をされていると思います。県では、各市町と連携をとって、渇水対策を行っていますが、県民の皆さんの節水へのご協力をお願いいたします。

長崎県産品の愛用を推進しています!

長崎の酒と肴を楽しむ会であいさつをする金子知事(11月29日於:長崎市内百貨店)
長崎の酒と肴を楽しむ会であいさつをする金子知事
(11月29日、於:長崎市内百貨店)

★先週の木曜日、長崎市の百貨店で、第2回「長崎の酒と肴(さかな)を楽しむ会」が開催されました。県内の企業や団体の代表者の方々によるこの会では、長崎県産のお酒や長崎県産の旬の食材を使用した肴を味わい、その美味しさを広く知っていただくとともに、今後、これら県産品を広く愛用してもらおうというものです。

★今回参加された約80名の皆さんからは、「長崎にこれほど多くの酒があるとは知らなかった」、「もっとPRをすべきだ」といった声も聞かれました。

★実は、長崎県内で消費されるお酒(清酒)のうち、県産酒が占める割合は、わずか25%程度にしかすぎません。ちなみに、お隣の佐賀県では、6割近くにもなります。

★本県には、素晴らしい清酒や焼酎がたくさんあります。世界の食品オリンピックとも称されるモンドセレクションにおいて、今年、壱岐焼酎が金賞を受賞するなど、国際的にもとても高い評価を得ています。ぜひ、県民の皆さんには、改めて県産酒の良さをご認識いただき、もっと愛用されるようお願いいたします。

スピーチをする長崎県ブランド大使の勝谷誠彦さん
スピーチをする長崎県ブランド大使の勝谷誠彦さん

★さて、会の当日には、長崎県のブランド大使のお一人である、作家、コラムニストの勝谷誠彦(かつや・まさひこ)さんをお招きして、長崎県産品の利用推進について、スピーチもお願いしました。

★勝谷さんは、週刊誌やホームページでの辛口時評コラム、食や酒に関する紀行エッセイ、小説などを幅広く執筆されているほか、テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍されています。現在は、日本テレビ系列の番組「スッキリ!!」(月〜金 8:00〜9:00)で、月曜日のコメンテーターとして、加藤浩次さんやテリー伊藤さんと出演されています。

★勝谷さんには、ご自身の著書「イケ麺!」の取材で、本県を2度訪れていただき、「五島手延うどん」や「島原手延そうめん」等の取材をされたご縁で、昨年9月に本県のブランド大使をお願いし、快くお引き受けいただきました。今回の来県でも、この会へ出席される前に、番組の取材で、九十九島を訪ね、牡蠣(かき)を召し上がったそうですが、その旨さにとても感動されたそうです。

★ただ、その時、地元の人や日本人の観光客よりも、中国や韓国からの観光客が多かったようです。ハウステンボスなどを訪れる外国人観光客は、どこにおいしいものがあるのかを、よく調べてきているそうです。当日のスピーチでは、「地元の皆さんは、県内にたくさんの素晴らしいお酒や食材があることをまだ十分に知らないのではないか。そういったことを再認識して、もっと県内各地を訪れたり、地産地消を進めるべきです。」といった興味深いお話がありました。

県産酒を楽しむ参加者の皆さん
県産酒を楽しむ参加者の皆さん

★また、ホテルやレストランの格付けガイドブックとして知られる「ミシュランガイド」の東京版が先月出版されたことにも触れられ、「掲載されたレストランは、料理の値段が3万円ほどもするが、長崎でもそれだけの金額を出せば、地元の素晴らしい食材を使った、とてもおいしい料理を堪能できる。」と話されました。

★実は、本県のブランド大使をお願いしていながら、私が勝谷さんとお会いするのは、今回が初めてでした。勝谷さんからは、「これまで、知事と私は、遠距離恋愛のような関係でしたね。」と話しかけられました。辛口のコメントで有名な勝谷さんが、長崎県産のお酒や食材を絶賛され、また、ご自身は兵庫県出身であるにも関わらず、これからも長崎県のPRに全力で取り組むと言っていただき、私も大変嬉しく、また心強く感じました。

★師走に入り、お歳暮のシーズンです。皆さんも、ぜひ、お歳暮には、長崎県産品をご利用ください。送られた方も、きっとその良さに満足いただけると思います。また、これから職場や友人との忘年会などで、お酒を飲む機会も増えてくることでしょう。その際には、お店でぜひ県産酒で注文ください。こうしたことで、より多くの方々が長崎県産品の良さを知って、お店などで取り扱われる量も増えてくると思います。

カタログ

★長崎県産品の愛用について、県民の皆さん、そして読者の皆さんの一層のご協力をよろしくお願いします。

※県産品に関するお問い合わせはこちら
   ・長崎県物産流通推進本部 TEL095-895-2621
   ・長崎県物産館 TEL095-821-6580
   ・e−ながさき旬鮮市場    
    http://www.e-nagasaki.com/
   ・e−農林水産・ながさき
    http://www.suisan.n-nourin.jp/oh/

「メルマガ長崎県」へのご意見・ご感想をお聞かせください。

ご意見・ご感想はこちらから → https://www.pref.nagasaki.jp/koho/goiken/goiken_form.php?nshu=3

なお、このメルマガにそのまま返信しても確認できない場合がありますので、上記URLの専用フォームからお寄せくださるようお願いします。

パブリックコメント

皆さんのご意見をお寄せください

 県は、重要な計画や構想などを策定する際に、その案の段階で公表し、広く皆さんからいただいた意見を計画などに反映させていくパブリックコメントを行っています。

□パブリックコメントのホームページ → http://www.pref.nagasaki.jp/koho/pubcom/index.html

長崎県地域ケア体制整備構想(案)について

■療養病床の再編成の受け皿づくりを含め、将来的な介護等のニーズや社会資源の状況等に即した「地域ケア体制」を計画的に整備するため、「長崎県地域ケア体制整備構想(案)」をとりまとめました。
  皆さまのご意見をお願いします。

□募集期間  平成19年12月16日(日)まで

※詳しくはこちら→
   http://www.pref.nagasaki.jp/koho/pubcom/h19/chojushakai/

お問い合わせはこちらへ

長崎県福祉保健部長寿社会課(TEL095-895-2431)
E-mail chojusyakai@pref.nagasaki.lg.jp

トピックス

長崎県渇水対策本部を設置

■長崎県内では、15日から時間給水制限を実施する佐世保市をはじめ、渇水の状況が深刻になっています。そこで、12月3日、知事を本部長とする「長崎県渇水対策本部」を県庁内に設置しました。

□今後は、渇水に関する情報を収集・提供し、総合的な対策に取り組んでいきます。県民の皆さまの節水へのご協力をお願いします。
※詳しくはこちら→   
  http://www.pref.nagasaki.jp/suido/kassuitaisakuhonbu.html

お問い合わせはこちらへ

長崎県環境部水環境対策課(TEL 095-895-2664)
E-mail s09020@pref.nagasaki.lg.jp

平成26年長崎国体の「開会式・閉会式会場地」及び「競技会場地」を選定

県準備委員会常任委員会(長崎市)
県準備委員会常任委員会(11月26日、於:長崎市)

■長崎県では、平成26年に、昭和44年以来2回目となる「第69回国民体育大会」が開催され、離島を含む県内各地で熱戦が繰り広げられます。

□11月26日、県準備委員会常任委員会が開かれ、「開会式・閉会式会場地」及び「競技会場地(第1次選定)」を選定しました。

□開会式・閉会式会場地には、諫早市の「県立総合運動公園陸上競技場」が選定され、また競技会場地については、実施予定の38競技(正式競技37、公開競技1)のうち、19競技(9市2町)が選定されました。
※詳しくはこちら→   
  http://www.pref.nagasaki.jp/kokutai/index.html

お問い合わせはこちらへ

第69回国民体育大会長崎県準備委員会事務局(TEL 095-895-2791)
(長崎県文化・スポーツ振興部国体準備課内)
E-mail kokutai@pref.nagasaki.lg.jp

平成20年度重点施策プログラム(案)を公表

■先月28日(水)に、平成20年度重点施策推進プログラム(案)を公表しました。このプログラムは、平成17年8月に策定した「ながさき夢・元気づくりプラン」の実現をめざして、平成20年度の県の取組を示したものです。

□今後の県議会での議論などを十分に踏まえながら、来年度予算を組み立てていく中でさらに検討を進めていきます。
※詳しくはこちら→
 http://www.pref.nagasaki.jp/kikaku/jupro/h20/plan/index.html


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長崎県総務部財政課(TEL 095-895-2171)
E-mail s01040@pref.nagasaki.lg.jp

長崎県物産館で「県産品お歳暮セール」を開催中

■長崎駅前県営バスターミナル2階の長崎県物産館では、お歳暮に最適な商品を取り揃えた「県産品お歳暮セール」を12月24日(月)まで 開催しています。

□期間中、県内送料は無料、県外は3千円以上は送料無料です。インターネットからの購入もできます。今年一年の感謝の気持ちを自慢の県産品でお伝えください。
※県産品のネット販売「いいながさきどっとこむ」はこちら→
   http://www.e-nagasaki.com/

お問い合わせはこちらへ

長崎県物産流通推進本部(TEL 095-895-2621)
E-mail s32000@pref.nagasaki.lg.jp

「ふるさと長崎の旅推進キャンペーン」を実施中

■県では、県民の皆さんが気軽に県内の観光地を訪れ、その素晴らしさを味わっていただくため、来年3月18日(火)までの期間、「ふるさと長崎の旅推進キャンペーン」を実施しています。

□観光施設や宿泊施設などと協力して、県民の皆さん限定で、宿泊料、施設入場料の割引やプレゼントなど様々なサービスをご用意しています。ぜひ、この機会にふるさと長崎県の旅を体感して、多くの人にその魅力をPRしてください!

□サービスを受けるには「まる得クーポン」が必要です。市役所や町役場の観光担当課、観光協会などに置いてあるクーポンブックか、「ながさき旅ネット」のホームページで入手できます。
※詳しくはこちら→
  http://www.nagasaki-tabinet.com/ch/tabicoupon/

お問い合わせはこちらへ

社団法人 長崎県観光連盟(TEL 095-826-9407)
E-mail nagasaki@ngs-kenkanren.com
長崎県観光振興推進本部(TEL 095-895-2645)
E-mail naisnet@pref.nagasaki.lg.jp

「長崎空港から東京へ行こう!」キャンペーンを実施中

■(財)長崎県地域振興航空基金と長崎空港ビルディングは、2月29日まで「長崎空港から東京へ行こう!」キャンペーンを実施しています。

□期間中、県内の旅行代理店が扱う長崎空港発着「東京ホテルパック旅行商品」をご利用の方から抽選で、長崎〜東京往復航空券などをプレゼントします。長崎空港は、皆さんにより利用されやすい空港を目指し、現在工事中で、平成20年末のリニューアルオープンを予定しています。
※空港の情報がわかる「長崎空港ファンクラブ」はこちら→
    http://www.nagasakiairport-fc.com/

お問い合わせはこちらへ

(財)長崎県地域振興航空基金(TEL 095-895-2063)
E-mail s02050@pref.nagasaki.lg.jp
長崎空港ビルディング(TEL 0957-52-8830)

長崎県美術館企画展「名誉県民 富永直樹展」を開催中

■長崎県美術館では、12月24日(月・祝)まで、企画展「名誉県民 富永直樹展」を開催しています。

□長崎県名誉県民の彫刻家・故富永直樹氏(大正2年〜平成18年)は、昭和11年、東京美術学校彫刻科在学中に文展(後の日展)に初入選して以来、日展を主な舞台に活躍した長崎県が誇る彫刻家です。

□昭和25年から3年連続で日展の特選を受賞するなど華々しい活躍とともに、日本芸術院会員任命(昭和49年)、日展理事長就任(昭和54年〜58年)、文化功労者顕彰(昭和59年)、文化勲章受章(平成元年)の経歴に見られるように、その実績は広く認められています。

□企画展では、約70年に及ぶ作家活動により生み出された作品の中から約50点を展示しています。作品の中には手で触れることが出来るものもありますので、この機会にぜひ富永芸術の魅力を堪能してください。
  ※詳しくはこちら→
  http://www.nagasaki-museum.jp/whats_new/kikaku/

お問い合わせはこちらへ

長崎県美術館(TEL 095-833-2110)
E-mail info@nagasaki-museum.jp

長崎歴史文化博物館企画展「勝海舟と幕末長崎」を開催中

■長崎歴史文化博物館では、12月9日(日)まで、日蘭修好150周年記念事業・開館2周年記念特別展として「勝海舟と幕末長崎」を開催しています。

□幕末の動乱期、長崎に設立された「長崎海軍伝習所」や「長崎鎔鉄所」(現三菱重工業株式会社長崎造船所)、「医学伝習所」(現長崎大学医学部)。大志を抱いた多くの若者が、ここで西洋の近代技術を学びました。

□本展では、これらの施設が日本の近代化に果たした役割をご紹介するとともに、多くの伝習生の中でも長崎に2度訪れ、のちに咸臨丸艦長として太平洋横断を果たした勝海舟の足跡にせまります。
  ※詳しくはこちら→
   http://www.nmhc.jp/information/info/index.html#1

お問い合わせはこちらへ

長崎歴史文化博物館(TEL 095-818-8366)
   E-mail info-his@nmhc.jp

編集後記

  12月に入り、だんだんと来年の足音が聞こえてきました。皆さんも年末年始に向けていろいろな準備を始める頃ではないでしょうか。
  私にとっては日頃使う手帳の買い直しをする時期です。今年は、胸ポケットに収まるくらいの小さな手帳を使っていました。1ページ目をめくると、小さな字で今年の目標が書いてあります。仕事の目標、家庭の目標。個人の目標。
  振り返れば、達成できていないことが多く、失敗もたくさんしましたが、それでも1年前より少しは成長したのかなと感じます。
  平成19年も残り1カ月。でも、まだ1カ月あります。最後まで目標に向かって、毎日を大切にがんばりたいと思います。 (広)

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